太陰太陽暦で、吉凶を定める基準となる六つの日六輝(ろつき)。六曜星。


先勝 -> 友引 -> 先負 -> 仏滅 -> 大安 -> 赤口

   

先勝(せんしょう・せんがち)


急用や訴訟によい日とされ、午前中は吉、午後は凶とされる日。
万事急ぐこと吉。


友引(ともびき)


敵、味方が互いに引き合って勝負がつかないとされる日。
この日は友の死をさそうとされ、葬式を出す事をさけるようになりました。
夕刻大吉、正午は凶。


先負(せんぽ・さきまけ)


急用や訴訟に悪い日とされ、午前中は凶、午後は吉とされる日
平成を保って吉。


仏滅(ぶつめつ)


何をするにしても大悪日であるとされる日。


大安(だいあん・たいあん)


大吉の日。万事進んでよし。婚礼、旅行、移転に良い。


赤口(しゃっこう・じゃっこう・しゃっく)


万事に凶であるとされる日。ただ正午だけは吉とされる日。
新規事は、凶。火の元、刃物に注意。


正月・七月の朔日 | 先勝
二月・八月の朔日 | 友引
三月・九月の朔日 | 先負
四月・十月の朔日 | 仏滅
五月・十一月の朔日 | 大安
六月・十二月の朔日 | 赤口